夕暮れ時に庭をみていると、近くのスズメが聞いたことのない羽ばたき音と、
けたたましい警戒音で鳴いて飛び去っていった。
すると、金属製の倉庫上への何かの着地音がしたので
目線をそっちに移すと、キジバト模様の翼が広がっていた。
まだ、全体はよく見えない。キジバトかな、と一瞬思った。
しかし、すぐに姿勢を正して、凛とした立ち姿を披露してくれた。
その鳥はチョウゲンボウ。
ハヤブサの仲間で、模様からすると多分メス。
4,5m先に降りてきたハヤブサ系の鳥に戸惑いつつも興奮。
しかし、彼女は目が合っても平然としていて、
お気楽に周りや真下を伺ってから、数十秒後に飛び去っていきました。
もう二度とないであろう貴重な出会いとなりました。
(以下、感想)
そして、ハヤブサ系に出会ったことで、ゆるゆる棒しなきゃと奮起しました(笑)
(説明書にハヤブサが載ってますからね。)
それと、スズメ達が一瞬で究極の緊張・締まり具合への転身にも感心しました。
たるむ→しまるの移行具合のキレに、ゆるんでるなぁと。
ネコやカラスに対しての警戒音の比では無かったです。
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