2016/01/26

弓の達人へ

弓関係の話は、当ブログではあまりしないようにと思っていたのですが、
本日より書いていこうと思います。

まず、書くにあたっての心境の変化があったこと、そして
ブログで発信していく意義を最初に言っておきたいと思います。




それには、弓とゆるの略歴を説明しておきます。

まず、弓道は高校より初め、全国大会で全的中優勝や
大学以後も国体強化選手や母校のコーチをするなどで
10年を超えて取り組みましたが、ここ近年は、ほぼ一切やっておりません。
読んできた弓道関連書籍は20冊程度でしょうか。

パッとやめた理由は、身体がガチコチなままやっても真に上手くなれないと
思ったので、いつか再開するまで徹底的に身体をゆるめるためです。
将来像は三国志の弓の名手・黄忠のごとく、老いて益々盛んであること。
つまり達人を目指すためです。

次に、ゆるのほうも10年を超えて取り組み、いまではゆる体操指導員の
資格もとり、専門的なゆるの講座にもいくつか出てきました。
ゆる関連書籍は40冊以上読んでいます。

ゆるの影響を受け、メンタル面で弓道に役立ち、ゆるむ事の重要性を実感しつつ
達人になるためにはゆるめることが大前提だと知るわけですが、どう取り組むかの
価値観は人それぞれなようで、高岡先生が書籍でこれについて述べられています。

「1つは、走ることを一時止めてもよいから走ることを改善したいと深く願っているという価値観で、もう1つは自分は走ること自体がしたい、しなくてはいけない、だから、まずは走ることを優先し、よい走りをすることは二義的でいいという前提の上で改善したいという価値観です。」
<「丹田・肚・スマック」高岡英夫著、第4章・走法145pより引用>

走りと弓を置き換えて考え、私は前者を選択したのでパッと弓を中断したのです。



さて、いずれの分野も10年以上続けてきた中での経験の蓄積があるわけですが、
それらは、まだバラバラの独立した存在、応用しようとしても、とってつけたような
付け焼き刃感があったものが、段々と融合というか化学反応的なものが起こり、
新たな良いものが身の中で起こりそうになっていると感じ始めています。

そう感じたのが、先日、弓道のマイバイブルを5,6年ぶりに読み返した時に、
「あれ?この事ってそういう意味だったのか!!」と、
いわゆる弓道教本での昔からの教え、流派の口伝とかの一文が、ゆるの
勉強を続けてきた身で読んでいくと、より深い意味に到達し、身にしみてくる
ような感動を得られたのです。

そうすると、中断しながら段々と弓への興味がなくなっていた中で、
再度、弓の達人への探求にポッと火がついたのです。


こうしたことから私自身のもっているもの、特にゆるで培ったものらを総動員して
弓の達人・極意への探求を試行錯誤しながら記録として残しつつ、主にマイマイブル
の紹介・解説を通して、弓への探求をする人々への助力、また、弓をしない人にも
何かのヒントになればとの思いを基に、ブログにて書いていくことを意義とします。

過去の話やハイパフォーマンスについても、いつか書いていこうと思います。

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