昨日の日曜日も2回目のスケートにいってみました。
ビックウェーブというスケート場では、リンクが2つあります。
前回はメーンリンクが貸し切りの時間帯で、サブリンクでもフィギュアスケートの卵さん達が練習していて密集率が高かったのですが、今回はメーンリンクにて伸び伸びと滑ることができました。
伸び伸びとしているせいか、前回よりも最初から魚クネクネ波動がターンへと変換されるのを味わいながら、スピードを上げていくこともできました。
クネクネ波動がターン動作につながり、かつ加速も出来るので、片足を交互にあげていく普通のスケーティングではなく、両足はずっと接地したままリンクを周ることが出来ました。
とりあえず前回よりは上達したかもしれません。
しかし、慣れてくるとターン動作がクネクネから生まれるのではなく、足先の操作にてターン動作を作ることも出来たのですが、不自然で固い動きになり、スネ周りも疲れてきました。
また、足先でターン動作を作ると体の重みがエッジにかからずに、低速といえども氷から浮いて空滑りを起こしやすくなるので、危険度と疲労度が高まるだけの悪循環になりそうでした。
ちなみに今回の課題には、長く滑り続けるとも付け加えており、全体で3時間強ほど滑りました。
製氷作業の中断での休憩後からは最後の2時間は滑り続けるという状態をなんとか達成しましたが、さすがに前ももとかにも疲労がきまして、まだまだ力みがあるのだと痛感。
しかし、翌朝はモモ裏が筋肉痛で、前ももは意外にも筋肉痛はなく不思議な疲労でした。
次回に向けて、ますますゆるんで挑戦しようと思います。
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