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2015/04/08

スケート日記3,4,5日目

今日はほんと寒いですね。明日も寒くなるようですので体調には気をつけたいものです。
でも、スケートリンクほどは寒くないですね(笑)。

さて、スケートには前回から3回ほど行き、計5回に達しています。
ようやく、少しずつ氷に慣れてきた感じでスピード出せるようになりつつも、無理にあげて制御不能に陥りコケたりもしました。
無理はせず安全運転が一番ですね。

上達の具合ですが、ゆるスキーの応用をスケートにできるかと始めてみた訳ですが、そもそもスキーでチャレンジしてないので、どこまで本質的に近づけているのか正確にはわからない次第です(笑)

しかし、ブレードを平行にし、背骨をクネクネすることで推進(前進)していくというのは、幼少期にやっていたスケーティングとは一線を画し、楽しい試みではあります。
常に両足で支持している為に、基本的に安全であり安心です。
(スケートの技術として、似たようなのはあるみたいです。)

ただ、それでも正しく立つための筋肉の使い方をしないとスッテンコロリンと行きやすいので注意は必要です。




ブレードを平行すると前後方向に恐ろしく滑るのですが、ウナ重心でモモ裏を使わずに、つま先重心で前モモで立っている人は靴が滑りかけた時に、つい前モモで力んでしまい蹴りあげる動作になるので足が体幹部の真下からいなくなり、尻もちをつくのは必然なように感じます。
昔の自分に教えてあげたいものです。
(初心者が安全に立つためには、踵は寄せて足先は開く「逆ハの字 」をとることが大事です。)

もちろん今でも、おっと!と足が滑りそうになりますが、その前後方向のズレを膝や股関節だけに頼らず、わずかであれば背骨で吸収できるのは間違いなく「いるかクネクネ体操」のお陰だと思います。



とにかく、上達に関してはゆるんでブレードに身を任せて乗り切るむことが何より大切に感じますが、ゆるスキーの本質を理解するよう努めつつ、自己最速ターンを目指してみたいです。


 ちなみに、3月で終わるとおもっていたスケートリンクシーズンですが、正確には4月20日までなので今シーズンは、あと1,2回はいってみようと思います。

それにしても、スケートをした帰りには、尾骨周りの筋肉を使ったなぁという状態になります。
滑ってるときに尾骨は意識してないのに、これは何なのでしょうね?

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